ごあいさつ » 公益社団法人 全国運転代行協会

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ごあいさつ

平成8年、社団法人全国運転代行協会として発足してから、本年は20年目の節目を迎えることになりました。その間、平成23年には内閣府より認定を受け、平成24年4月1日から公益社団法人として交通安全を願い飲酒運転根絶を実現するための諸活動を主な目的に掲げ、活動を続けてまいりました。

平成31年今上陛下におかれては御即位30年をお迎えになられ、そして5月に譲位され皇太子殿下が第126代天皇の御位にお即きになられ、平成から新年号へと変わる年です。

そして、今後2年間にわたって、全国民が奉祝し感謝申し上げる儀式行事が執り行われます。その奉祝行事を推進する、政府・各党・各界の代表からなる委員役員のひとりに、公益社団法人全国運転代行協会会長として委嘱されるという栄誉をいただきました。

 このことは、「運転代行業界は飲酒運転根絶の受け皿として交通安全に寄与するという重要な社会的使命を担っている」ということを認められ、新しい時代においても期待されていることの表れです。私たちは、これからもこの社会的責任を果たし、代行利用者と地域社会から信頼され続けることで、「運転代行業は安全で安心な交通サービスである」という位置づけを、しっかりと確立しなくてはなりません。

平成30年末に、国土交通省から「『平成29年の地方からの提案等に関する対応方針』を受けた自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律に関する措置について(技術的助言)」という通達が、各都道府県自動車運転代行業担当部局長及び運転代行業者宛てに発出されました。この通達により、地域の実情に応じた最低利用料金が都道府県の条例によって定められることが明確になり、事業者の声と行動によって地元行政を動かすことで、条例制定が可能となりました。

当協会には、「適正料金を設定することが早急に必要であるにも関わらず、打開策を見い出せずに困窮している」という事業者の声が、各地から寄せられています。今こそ、運転代行業界は業者相互の共存共栄に舵を切り、一致団結して、善良な事業者が発展できる業界環境を整えなくてはいけません。「都道府県条例による最低利用料金の設定」という、業界健全化に向けた千載一遇の好機を生かすために、地元の運転代行協議会等と将来を見据えた活発な意見交換を行い、そして地元行政との連携を図り、最低利用料金設定に向けた歩を着実に進めていくことが肝要です。

会員はもとより、事業者各位にはこれらの協会の活動にご理解いただくとともに、一層のお力添えをお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。

公益社団法人全国運転代行協会
会長 丹澤 忠義


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