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宇都宮‘カクテルカーニバル2015’で
協会栃木県支部、飲酒運転根絶を訴える
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５月２４日（日）、栃木県宇都宮市で恒例のカクテルカーニバルが盛大に開催されました。このイベントは、宇都宮市が「カクテルの街」として町おこしをしていることとあわせて、世界のナベサダこと渡辺貞夫さんの出身地であることから、ジャズを聴きながらカクテルを楽しもうというものです。 |
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| このイベントは、飲食業界と、飲酒運転根絶の受け皿である地元の運転代行事業者との連携によって永年にわたって開催されてきたことから、主催の宇都宮カクテル倶楽部のご厚意で、飲酒運転根絶を訴えるとともに、今年は当協会丹澤会長の挨拶に時間をいただきました。 会長は、栃木県は全国でも有数の運転代行業者と随伴用自動車が多い県であり、このような市を挙げて開催される楽しいイベントを締めくくるのは、皆様と車を安全にお届けする運転代行であること、など飲酒運転根絶と運転代行の利用促進を訴えました。このスピーチに、カクテルを楽しんでいる会場の参加者から共感の拍手が沸き起こりました。 |
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| 宇都宮カクテル倶楽部の招待状。 表紙の切り絵はオーナーバーテンダーの 小川信行さんの力作。 |
宇都宮中央警察署交通課の方とともに 飲酒運転根絶を訴えました。 |
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