業界の現状把握と今後の振興策に向けた取り組みの一環として、令和8年5月18日(月)国土交通省 物流・自動車局 重田旅客課長をはじめ課長補佐と係長の3名による、運転代行事業所(栃木県 有限会社東武 板橋代表取締役、当協会 会長)の現場視察が行われました。
当日は、実際の運行管理体制や安全対策への具体的な取り組みについて、事業者内の設備や書類を確認しながら詳細な説明が行われ、随伴車にも実車しました。また、昨今の経済環境における適正な料金形成の必要性や、従事者の労働環境改善といった現場が直面している切実な課題についても、直接国交省の皆様にお伝えする貴重な機会となりました。
視察をした国交省の皆様からは、地域の安心・安全を支えるインフラとしての運転代行の重要性について深いご理解を示すお言葉をいただくとともに、適正な市場形成に向けた今後の連携について前向きな姿勢が示されました。
当協会といたしましては、今回の視察を大変意義深いものと受け止めております。今後とも、共管省庁である警察庁・国土交通省との緊密な官民連携をさらに強化し、現場の実情に即した課題解決と、業界全体の社会的地位向上、そして飲酒運転根絶に向けた社会的使命を果たしてまいる所存です。
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