3月1日(日)午後2時より、栃木県総合文化センターにおいて、公益社団法人全国運転代行協会主催、ジェイ・ディ共済協同組合後援の栃木県交通安全講習会が開催されました。この講習会は、宇都宮中央警察署、同南警察署および同東警察署管内から、運転代行事業者および代行従事者約150名が参加し、4月1日から地方への運転代行事務・権限移譲への対応と、春の運転代行繁忙期を前にして事故防止をテーマに開催されました。 来賓として、運転代行業界が日頃ご愛顧いただいている栃木県飲食業生活衛生同業組合 掛川事務局長、栃木県社交飲食業生活衛生同業組合宇都宮支部 中野支部長、宇都宮カクテル倶楽部 清野代表幹事のお三方をお招きしたほか、「カクテルの街・宇都宮」を掲げておられる佐藤宇都宮市長も駆けつけていただき、ご自身も代行をご利用なさること、安心して飲酒できる街にするためには飲酒する人と飲食店との橋渡しをする運転代行の存在が欠かせないこと等、代行に対して心のこもったご挨拶を頂戴しました。
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[caption id="" align="alignnone" width="300"] 宇都宮市長 佐藤栄一様(写真左)と丹澤会長[/caption]
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