令和7年10月14日(火)午後1時からニューウェルシティ宮崎において、全国運転代行協会宮崎県支部(支部長 黒木健二)は、宮崎県自動車代行事業協同組合(理事長 江本英史)と共催で、「第35回 合同安全研修会」を開催しました。
来賓として、行政からは、野崎県議会議員、宮崎警察本部 小森警部、有村警部補、宮崎県総合政策部総合交通課 西専門主事、宮崎北警察署 伊達警部補他、JD共済協同組合 長嶋理事長が招かれました。当協会の板橋会長も来賓として参列しました。
協同組合の佐伯専務理事が開催を宣言し、主催者挨拶を江本理事長が行い、来賓からは野崎県議会議員が代表し祝辞を述べました。
研修会は6部構成で行われました。
第1部「適正な業務の運営について」 講師 有村警部補
第2部「県内の交通情勢について」 講師 小森警部
第3部「運転代行業の適正な運営について 利用者保護の観点から」 講師 西専門主事
第4部「運転代行業の現状と課題」 講師 板橋会長
第5部「共済事業の現状」 講師 長嶋理事長
第6部「夜間の交通事故防止対策と対応策」 講師 JAF 川野様
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来賓も含め総勢50名以上の方々が参加され、運転代行に関連するテーマに耳を傾けました。
(公社)全国運転代行協会 宮崎県支部の報告から