公益社団法人　全国運転代行協会

協会栃木県支部（板橋支部長）では、２月２３日（日）ホテル東日本宇都宮において、栃木県自動車運転代行サービス業協同組合の長江理事長と連携をとり、交通安全講習会を開催しました。
午前は栃木県交通安全対策協議会から、重点目標である飲酒運転根絶運動への協力と、「SEE、SLOW、STOP」３S運動推進への協力の依頼がありました。続いて支部長から優良運転代行業者評価制度とその告知についての説明、代行業の違反行為に対するネガティブ情報公開等についての解説、宇都宮地区の警察署発行のチラシについての説明がなされました。

 午後からは、栃木県中小企業団体中央会からのお知らせを事業管理部鈴木課長補佐から、続いてあすか中央税理士法人代表の並木税理士より、４月から改定される消費税転嫁対策についての説明がなされ、参加代行業者２５社にとって充実した講習会となりました。