公益社団法人　全国運転代行協会

令和５年８月５日（土）、６日（日）土浦キララまつり２０２３にて、（公社）全国運転代行協会茨城県支部、並びに（一社）茨城県運転代行協会が、飲酒運転撲滅PRと、ブースにてオリジナル缶バッチ作製販売を行いました。今回のキララ祭りは４年ぶりということもあり、大変な賑わいをみせました。

土浦商工会議所ステージでは、５日、６日と亀城太鼓保存会の太鼓演舞の流れから、飲酒運転撲滅PRに入っていきました。中山一夫理事長が今回の飲酒運転撲滅PR活動の経緯とお礼の挨拶を行い、協会会員、各関係者が飲酒運転根絶を呼びかけました。このステージでは、地元土浦市長、代議士、県議、市議、土浦商工会議所青年部役員も応援に駆けつけてくださり、皆で飲酒運転根絶を誓いシュプレヒコールを行いました。会場のいる皆様も一緒に「飲酒運転根絶」を声にだしてくださり大変盛り上がりました。

協会ブースでは、まつりに来場した子どもたちに「飲み物・ジュース無料引き換え券」を配り、飲み物を提供させて頂きました。当日の気温が３６度以上になり、子どもたちの熱中症が心配されましたので、中山理事長の意向で二日間分、当初５００本のジュースを用意しましたが、それだけでは足りず追加１５０本の飲み物を用意し、ブースに来て頂いた子供たちにすべて渡すことができました。子どもたちには大変喜んでもらい、暑さの為か、皆、その場で飲み干していたのが印象的でした。

恒例のオリジナル缶バッチ（デジカメでお顔を中心に写真をとり、光沢紙にプリントアウトし、缶バッチ作製機械で缶バッチを作製）の出来の良さに多くのお客様から喜びと感謝のお言葉を頂きました。友達同士、カップル、兄弟姉妹、親子、ペット等、いろいろな種類のバッチをつくらせて頂きました。夏のいい思い出の品になったようでした。

今回のキララ祭りを通して、飲酒運転根絶の担い手として運転代行業が社会に貢献させて頂いているアピールを、色々な方面の方々と共に、多くの来場者の前で伝えることができ非常に有難いことでした。当協会はコロナが明け、イベントが開催され始めた中で、「飲酒運転根絶」を継続的に地域の方々にお伝えし、飲酒運転ゼロを目指し交通安全啓蒙活動に邁進して参ります。

（公社）全国運転代行協会　茨城県支部の報告から