茨城県支部が「年末の交通事故防止県民運動に伴う街頭キャンペーン」に参加 » 公益社団法人 全国運転代行協会

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茨城県支部が「年末の交通事故防止県民運動に伴う街頭キャンペーン」に参加

11月29日(金)イオンモール土浦にて、「年末の交通事故防止県民運動に伴う街頭キャンペーン」が行われ、(公社)全国運転代行協会茨城県支部、並びに茨城県運転代行協会が参加させて頂きました。
運動期間 12月1日(日)~12月15日(日)
重点項目

1 子供と高齢者の交通事故防止(特に横断歩行者の保護)
  令和元年9月末現在、県内の交通事故死者数は76名、そのうち65歳以上の高齢者の方の割合は
  約6割(43人)となっています。
  平成30年中、県内の信号のある交差点で、四輪車が横断歩道中の歩行者と衝突した人身交通事故
  173件中127件の7割が右折時の事故です。

2 夕暮れ時と夜間の交通事故防止
  日没時間の早いこの時期、薄暮時の死亡事故が増加傾向にあります。道路横断中の歩行者が直進中の
  四輪車にはねられる死亡事故は9割以上が夜間に発生しています

3 飲酒運転の根絶
  平成30年は、飲酒運転による交通死亡事故が6件発生し、6名の方が亡くなりました。本年9月末
  現在、飲酒運転による交通死亡事故は5件発生し、6名の方が亡くなっています。

この度、街頭キャンペーンは、安藤真理子土浦新市長、坂井誠土浦警察署長の挨拶から始まり、伊沢勝徳県議、八島功男県議、島岡宏明市議、関係団体の方々が紹介され、その後にイオンの外と中に分かれて、キャンペーングッズをご来場のお客様にお配り致しました。

運転代行業が一翼を担う、飲酒運転根絶。飲酒運転は、単なる交通違反ではなく、悪質な犯罪です。これから、忘年会シーズンに入り、飲酒をする機会が増えます。一人ひとりが「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意思を持ち、飲酒運転を根絶しましょう。

公益社団法人全国運転代行協会 茨城県支部の報告から

 

 

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