公益社団法人　全国運転代行協会

平成３０年８月４日（土）、５日（日）両日、土浦駅西口駅前周辺で行われたキララまつりに、（公社）全国運転代行協会茨城県支部、並びに茨城県運転代行協会メンバーが今年も参加しました。

８月４日（土）、土浦商工会議所青年部いこいの広場特設ステージにおいて、（公社）全国運転代行協会茨城県支部長、並びに茨城県運転代行協会の中山一夫会長が、日頃から飲酒運転根絶を一緒に呼びかけて頂いている方々と、飲酒運転が引き起こした加害者や被害者の悲惨な人生を交え、飲酒運転根絶を訴えました。その後、お笑い芸人チャイム（赤プルと旦那）のお二人が司会進行を担当し、子ども向けの交通安全一問一答等を繰り広げ、会場は大変盛り上がり交通安全、飲酒運転根絶を皆さんに届けることができたと感じました。

ステージ登壇者（順不同）

中川清様（土浦市長）、国光あやの様（衆議院議員）、伊沢勝徳様（県議）、八島功男様（県議）、安藤真理子様（県議）、吉田千鶴子様（市議）、篠塚昌毅様（市議）、塚原圭二様（市議）、塚﨑雅之様（雅電設㈱代表取締役）、田中義法様（田中冷設工業㈱代表取締役社長）、江井慶三郎様（日本生命営業部長）、大竹信長様（土浦商工会議所青年部会長）、クリーン運転総合代行、クリーン運転代行センター、マミー代行、アルファ代行、あすか運転代行センター

交通安全意識と防犯意識の醸成を図るために引き続き行われた「安心・安全まちづくりパレード」にも参加し、亀城公園から駅前まで（約１キロ）の間パレードを行いました。協会メンバーは横断幕を掲げ、飲酒運転根絶非公認キャラ「中山くん」と共に、飲酒運転根絶グッズを沿道の方々に配りながら、飲酒運転根絶を訴えました。

４日、５日の両日、特設ブースにおいて、オリジナル缶バッチの作成及び販売を行ったところ、多くの方々が記念にと買い求められていました。中山支部長は常々、いつも会場にはお子様連れの方々が多いこと、参加者に飲酒運転根絶を記憶に留めることはできないかと企画され今回の実施に至りました。製作はデジカメで写真を撮りその場でパソコンに取り込み、缶バッチ作成機で製作します。お子さんたちをはじめ、友達同士、カップル、親子、おばあちゃんとお孫さんなどがいい思い出になると喜んで頂いた笑顔が印象的でした。

今年も、土浦キララまつりに参加し、交通安全そして飲酒運転根絶は街をあげて取り組んでいく事が非常に大切だと実感いたしました。特に、お子さんは、将来車を運転することになるでしょう。また、お酒を飲む機会もあるでしょう。子供の頃からの交通安全、飲酒運転の禁止について、幼な心に少しでも響いてくれていたら、私たち交通安全、飲酒運転根絶を訴えるものとしては大変うれしく、心強いものです。

この度の土浦キララまつり２０１８参加に際し、ご支援、ご協力頂きました関係者の皆様には、大変お世話になり、謹んでお礼申しあげます。今後とも、（公社）全国運転代行協会茨城県支部、並びに茨城県運転代行協会は、各地域のイベントに参加させて頂き、交通安全、飲酒運転が１件でも減るように根絶活動に邁進して参りますので、皆様のご理解ご協力のほど、宜しくお願い申しあげます。

公益社団法人全国運転代行協会　茨城県支部の報告から