公益社団法人　全国運転代行協会

７月１７日（月）土浦市霞ヶ浦総合公園（水郷公園）にて開催された「泳げる霞ヶ浦市民フェスティバル」に、協会茨城県支部（中山支部長）が茨城県運転代行協会と協同で参加しました。昨年、子供たちに大好評だった「ワクワク運転代行無線体験！」を引き続きブースで行いました。

当日は猛暑の中、今回もたくさんの方々がブースに訪れて頂き、親子揃って無線体験を楽しんで頂きました。約２００メートル離れた駐車場に随伴用自動車を配置し、ブースには手作りの木製随伴用自動車の模型の中に無線機を用意し、そこに座って無線のやり取りをできるようにしました。

子供たちは無線相手が、どこでしゃべっているのか気になり、ブースのあちこちを見回り不思議そうにしていました。親御様たちも、子供たちが一生懸命、無線の会話、質問に答えている姿を、笑顔で見守られていました。子供たちは、最初恥ずかしそうに無線から聞こえてくる質問に答えていましたが、慣れてくると自分でボタンを操作しながら無線を楽しむように会話していたのが印象的でした。お帰りの際には、親御様に飲酒運転根絶の啓発グッツと子供たちにはおもちゃの粗品を渡しました。楽しみながら運転代行を知って頂き、飲酒運転根絶を訴えかける良い機会を頂きました。

この時期は、あちこちでお祭りなどが開催されます。協会茨城県支部と茨城県運転代行協会は協力して、飲酒運転根絶キャンペーンを継続的に行って参りますので、宜しくお願い致します。

公益社団法人全国運転代行協会　茨城県支部の報告から