9月7日、当協会本部事務局において、国土交通省との第2回意見交換会が開かれました。随伴用自動車の任意保険の義務化、保険の契約失効者に対する厳格な行政処分等について、国土交通省と協会理事との間で意見が交わされました。
また10月14日には、国土交通省と公益2団体合同で第1回運転代行対策推進タスクフォースが開かれました。官民合同で役務提供条件の説明用書面や運転代行業務従事者向け指導・教育マニュアルの作成等をどのように進めていくかについて検討されました。
なお、次回12月の第3回意見交換会において、国土交通省より健全化・適正化に向けた対策方針が示される予定です。